ドラマ「#家族募集します」の名言

#家族募集しますの名言ドラマ

TBSドラマ「#家族募集します」の名言を役柄(キャスト)ごとにまとめてご紹介

本作品のキャストは、主役のシングルファザー・赤城俊平役にジャニーズWEST・重岡大毅さん、ヒロインのシングルマザー・桃田礼役を木村文乃さん。共演には俊平の幼馴染・小山内役を仲野太賀さん、同居人・横瀬役を岸井ゆきのさんが務めています。

ちなみに、元ジョビジョバリーダー・マギーさんが脚本を手掛けており、TBSのオリジナルドラマとなっています。

【あらすじ】
3か月前にシングルファーザーになった赤城俊平は、5歳の一人息子・陽の育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。そんな中、偶然幼馴染の小山内蒼介と再会する。これをきっかけに5歳の娘を育ているシングルマザー・桃田礼と知り合い、共に悩みや秘密を抱えながらも支え合っていくのであった…

ドラマ「#家族募集します」の名言・名セリフ

赤城俊平の名言

蒼介が職場に届けてくれた焼きそばを食べた後、俊平が伝えた一言

今だから言うけどさ。
俺、あの頭ワシャワシャされるやつ、
そんなに好きじゃなかった。
ドラマ・第1話より

俊平が蒼介から「大変だな」と言われたときに返した言葉

この3ヵ月さ、みんなが言う。
大変だろ、頑張ってって。
正直言われすぎてうんざりしてる。
そりゃ大変だよ。頑張ってるよ。
ドラマ・第1話より

子供を置いて、一人駅前で歌っていためいくに俊平がガツンと伝えた言葉

大地君はとっても大人です。
でもやっぱりまだ子供です。
ホントは寂しがってると思います。
だから手を離さないで、ずっとそばにいてあげてください
ドラマ・第2話より

「家族」につて俊平が礼に言った言葉

何の根拠もないのに信じられるのが、
家族なのかなって今はそう思っています
ドラマ・第2話より

職場の上司から悩みがあれば相談に乗るよと言われた俊平が返した言葉

自分でどうにかしなきゃいけない問題ですから…
いやもう大丈夫です一人で何とかします
ドラマ・第3話より

陽に母親の死を伝えたときに俊平が言った一言

寂しいときはね、一緒に…一緒に泣こう
ドラマ・第3話より

「めんどくさいのをシェアすれば」と伝えた礼に笑顔が戻った時に俊平が言った言葉

その顔です。
ぼく、もっと礼さんの色んな顔が見たいんです。
泣いたり、怒ったりとか、だから僕たち家族の前では、
もっとすっぴんの礼さんでいてください
ドラマ・第4話より

俊平が「父親はいらない」と言った大地の気持ちを知り、めいくに伝えた言葉

俺も蒼ちゃんもさ、小さい頃、父親いなかったから。周りと比べたらね。うーん、ないものはね…あった。あったけど、あるから幸せで、ないから不幸せみたいには、思ってなかった。目の前の手の届く者に囲まれて、十分幸せだった。
ドラマ・第6話より

銀治の息子を前に緊張しながらお好み焼きを焼いている蒼介に俊平が言った言葉

蒼ちゃん、しっかりお好み焼いといて。おせっかいは俺がやいてくる。
ドラマ・第9話より

「にじや」から出ていくことをどう子どもたちに伝えるか悩んだ時に俊平が言った一言

どんな困難もみんなの力を合わせよう。仲間のピンチは仲間が助ける
ドラマ・第9話より

桃田礼の名言

保育料の受け取りを拒否した蒼介に礼が言った言葉

甘やかすとクセになりますから。
あっ、雫のことじゃなくて、
私が私を甘やかすとクセになりますから
ドラマ・第1話より

周囲を頼ることができない礼が言った言葉

シングルだから仕方ない。女一人じゃ限界があるとか、
そういうふうに思われたくないんです。
自分一人でやる。親にも頼らない。
そう覚悟してシングルを選んだので。
ドラマ・第1話より

俊平からの「腹立つことはあるでしょ?」という問いかけに対して返した言葉

叱る時は自分の怒りが収まるのを待ちます。
ドラマ・第2話より

子供を残して一人出かけている母親のめいくに対して礼が蒼介に言った言葉

どこの母親も一度くらいは一瞬でいいから
子育てから離れたい、逃げたいって思うことあると思います。
子供見てくれる人がいるなら、なおさら
ドラマ・第2話より

みんなと一緒に住めない理由を礼が蒼介に伝えたときの言葉

私は親にも頼りたくないし、
誰にも頼らないって覚悟を決めて
シングルを選んだ意地があるから
ドラマ・第3話より

みんなで俊平の相談に乗ってあげないかと蒼介から言われた礼が返した言葉

私なら自分の悩みに立ち入ってほしくありません
ドラマ・第3話より

同僚から悩みがあるなら相談に乗ると言われた礼が返した言葉

子どもたちの悩みなら、子どもたちの目線に立って考えてあげるべきだと思います。でも相手が大人なら、他人の悩みに何か言えると思うことは傲慢だと思います。だから、私は他人の相談にも乗らないし、自分の相談もしません。
ドラマ・第3話より

母親のことでアドバイスできることはないという礼が俊平に伝えたアドバイス

「子どものために曖昧な表現をするより、キチンと真実を伝えるべき」とありました。大事なのはなんて伝えるかじゃなくて、真実を伝えたあと、子どもとどう向き合っていくかだと思います
ドラマ・第3話より

自分はワガママなのかと悩んでいる礼が俊平に言った言葉

いっつも自問自答してる。私は正しいって。そう思い込んで。
でも次の瞬間には、やっぱり間違ってるのかもって。
ずーっと繰り返してる。
雫のことを一番に考えて、それが正しいって信じて。
でも、いつかオセロで角を取られるみたいに
全部が間違ってたって、ひっくり返る気がして
ドラマ・第4話より

にじやでみんなと一緒に暮らし始めたことで礼が新たに気づいたことを元旦那に伝えたときの言葉

他人の考えを認めたり、過ちを許したり、それが他人と暮らすことだって
ドラマ・第5話より

家族以外の人が雫を保育園に迎えに行くためには、毎回申請書が必要だと知った蒼介が「紙切れ一枚がそんなに重要かね」と言ったときに礼が返した一言

薄っぺらな紙切れ一枚が重いんです
ドラマ・第6話より

陽から「好き」の意味を聞かれた時に礼が答えた言葉

その人と一緒にいたら、黙っててもホッとしたり、幸せだなあって思ったりすること
ドラマ・第6話より

めいくの新曲を聞いた礼がみどりと同じことを伝えているのではないかと言ったとき、俊平に言った言葉

そこに一つの家があって、おかえりって。外であった楽しいことや悲しいことをシェアする人がいて、ただいまって帰る場所がある。だから、1人でいるより自由になれたんじゃないかな
ドラマ・第7話より

礼が親が子供に対してしてあげられることについて俊平に伝えた言葉

絵日記に描けるようなとこへ連れていくことが特別な思い出になるって思ってたけど、子どもたちにとっては、こうやって毎日お見舞いに行くことが楽しいイベントになってて。それも全部自分たちで自主的に。
ドラマ・第8話より

家族となかなか話し合うことができずにいる銀治らに礼が伝えた言葉

夫婦も親子も話さなくても分かることって多いけど、でもやっぱり話さなきゃ分からないことってあると思うんです。私たちは本当の家族じゃないから、だからいろんなことを話しました。時にはお互い心の中をさらけだして…
ドラマ・第9話より

小山内蒼介の名言

蒼介が俊平に言った言葉

もういいよ、俊平。
俺にそんな顔しなくても。
俺には無理に笑わなくていい。
ドラマ・第1話より

蒼介が黒崎が笑っている写真を見た後、いつきに伝えた言葉

いつきちゃんが小さい頃だってお父さん、こうやってたくさん笑ってくれてたんだと思うよ。お父さんはずっとこうやって離れたところから、いつきちゃんのこと優しい笑顔で見ていたんだよ
ドラマ・第5話より

陽から「好き」ってどういうことなのかと聞かれた時に蒼介が答えた言葉

どうしたって止めることができないのが、恋だよな
ドラマ・第6話より

ミュージシャンを目指しているナオトに蒼介が言った言葉

一つのことに本気になれる奴は、この先何にだってなれるんだよ。
ドラマ・第6話より

みどりの代わりに絵本を作るたいのだが、なかなかヒントが思い浮かばないと悩む俊平に蒼介が言った一言

あんまり最初から名作作ろうとか、誰かに評価されようとかって力まない方がいいんじゃねえか
ドラマ・第7話より

横瀬めいくの名言

母親の死をいつまでも陽に伝えることができず悩んでいる俊平にめいくが言った言葉

陽にどう伝えればいいのか、
そしたら陽はどんな顔するのか、
考えたらどんどん怖くなって。
そんで、逃げてるだけなんじゃないの?
ドラマ・第3話より

娘・さつきのことで悩んでいる礼にめいくが言った言葉

私は先の先までちゃんと考えて、色々決められる礼さんのこと尊敬してる。でも、たまには成行主義でいかない?明日は明日の風が吹くって
ドラマ・第5話より

みんなと一緒にいれば夏休みはどこにも行かなくても楽しいし、嬉しいという蒼介らの言葉を聞いためいくが言った一言

誰かの嬉しいは、みんなの嬉しいだもんね。
ドラマ・第6話より

みんなで食べるためにメロンを買ってきた黒崎が「また買ってくる」と言ったときにめいくが返した言葉

こんなメロンめったに食べられないからいいの。贅沢が当たり前になるとさ。あたりまえじゃなくなった時に寂しいじゃん
ドラマ・第7話より

お金がなくみんなと一緒に海に行くことができないと言っためいくに黒崎が費用は心配しなくていいと伝えたときにめいくが返した言葉

こうやってみんなで共同生活してるけど、何でもかんでも同じってわけにはいかない。ちゃんと線引かないとさ
ドラマ・第7話より

黛いつきの名言

父親の徹と2人で海に行ったことを知った母親・倫子から「楽しくなかったでしょ」と言われたいつきが返した言葉

お父さん、最初はずっと怒ってるみたいな顔してたけど、いまはいろんな顔のお父さんを知ってるよ
ドラマ・第9話より

野田銀治の名言

黒崎の笑った顔をなかなか見ることができないことに対して銀治が俊平らに言った言葉

たとえ家族でもいったん距離ができるとどんな顔してたか忘れちまうこともあるからな
ドラマ・第5話より

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