ドラマ「SUPER RICH」の名言

ドラマ「SUPER RICH」の名言ドラマ

ドラマ「SUPER RICH」の名言・名セリフをキャストごとにまとめてご紹介

ドラマ「SUPER RICH」は原作のない完全オリジナル作品

主人公を演じるのは、フジテレビ連ドラ初主演でいま注目を集めている女優・江口のりこさん。さらに人気若手俳優・赤楚衛二さんや古田新太さん、松嶋菜々子さんなど実力派も出演

【あらすじ】
お金はたくさんあるが孤独な人生を送って来た氷河衛とずっと金に困ってきた貧乏専門学生・春野優。正反対の2人が出会い、次々と会社に襲いかかる困難を乗り越えていく姿を描いたオリジナルドラマ

ドラマ「SUPER RICH」の名言・名セリフ

氷河衛の名言

金銭的に追い込まれていた衛が式典の場でマスコミに向けて言った一言

金なんてなんぼあってもいいですからね
ドラマ・第1話より

自分にとってこの世はフェアじゃないという春野に対して衛が返した言葉

たしかに生まれはフェアじゃないかもしれない。でも時間は平等にあったんじゃないの?あなたは2年で学費を稼いだ。それは素晴らしいと思う。でも子供の頃に5年で600万稼いだ人もいる。あなたは自分の時間をもっと使ってお金を稼げばよかったんじゃないの?
ドラマ・第1話より

春野からお金の可能性についての話を聞いた衛が返した言葉

学生くん。世の中、金やな。明日から、お互い考えよう。どうやって金を稼ぐのか、そしてそれを何に使うのか。
ドラマ・第1話より

会社のお金を盗んだ一ノ瀬と再会した時に衛が言った言葉

お前はいま会社のみんながどんな気持ちでいるか分かってないやろ。自分の生活心配せなあかんのに会社のために寝る間も惜しんで、仲間を切るしかないって話したり、どうにか他にできることないか、みんなで手分けして頭下げたり。お前が盗んだのは、そういうがんばってる人らのためのお金やったんや!
ドラマ・第2話より

「口うるさく言ってごめん」と謝ってきた今吉に衛が返した漫画のセリフ

2人で頑張ろう。で、ダメになったらさ、誰も知らない場所に逃げようよ。
ドラマ・第3話より

仕事でまったく役に立っていないと落ち込む春野に向かって衛が言った漫画「キス5」のセリフ

私は君のこと君が思う以上に好きだから、大丈夫だよ
ドラマ・第3話より

つまらない新作漫画を描いていた北別府に衛が伝えた言葉

これ、めっちゃ、おもんなかったです。おもろいところ探そう思うても無理でした。おもんないです。おもんないとこ分析できます。一晩くらい語れそうです。
ドラマ・第3話より

「アイデアが何一つ浮かばない」と諦めている北別府に衛が伝えた言葉

ゼロから始めれるってそんなにあかんことですかね?ダメなとこいっぱい気づいて、反省してゼロになってうわーって考えて、また空っぽなところにいろんなもん詰めて頑張ったらいいだけじゃないですか。ゼロやからこそ、やれることがあるって私は信じてます。
ドラマ・第3話より

「真面目に漫画を描いていない」という飯田の娘に向かって衛が言った言葉

真剣にやってれば「つまらない」って言われたら悔しいはず。あなたには、そのプライドもないんやね。悔しくても真撃に向き合って前に進もうとしてる人もいるのに。いくらお金があっても人の心は買えないです。そんな程度のやる気の人間と付き合う気はない。
ドラマ・第3話より

逮捕された亮の面会に行ったとき、衛が彼に伝えた一言

お金はないけど、社員も減ったけど、逆に楽しくやってるから。あんたなんかおらんでも大丈夫やから。もう来うへんから、元気で。罪を償ってください。
ドラマ・第4話より

出会った頃、上司からのパワハラで仕事が辛くて死のうとしていた宮村に衛がかけた言葉

うちおいで、うちで働こう。うちは生まれたての会社で君が今いるとこみたいに立派じゃないかもしれんけど…でも、くずはおらん。
ドラマ・第4話より

前の会社で嫌がらせを受けていた上司に再会し、負けそうな宮村に衛が言った言葉

こんなしょうもない奴にとらわれててええんか?しっかりしろ!宮村空!もう終わらせるんやろ!
ドラマ・第4話より

ずっと変わりたいと思って頑張ってるのに自分は頼りないまま変わっていないと嘆く優に衛が伝えた言葉

変わりたいって思うことが大事なんやと思うねん。そう思って頑張ることが大事で、変わること自体は大したことじゃない。
ドラマ・第5話より

自分が作ったおいしくないカレーを「美味しい」と言って食べてくれる優に衛が伝えた一言

優君、好きです。人間の中であなたのことを一番好きになりました。めっちゃ好きです。
ドラマ・第6話より

お金がなくて高価な結婚指輪を買うことができないことを気にしている優に衛が伝えた言葉

男の人が女の子に指輪買わなあかんってことはない。もちろん指輪は嬉しいよ。いつか買ってくれるっていうのもうれしい。でもさ、もし結婚したいって思ってくれてるなら、一緒になろ。
ドラマ・第7話より

夫婦になるのだからお互いなんでも知っておきたいという優に衛が返した言葉

私は好きな人やから全部話すってことはない。好きな人の全部が知りたいわけじゃない。別に自分のこと何でもかんでも分かってほしくて優君と一緒になろうって言ったわけじゃない
ドラマ・第8話より

自分のせいで仕事がなくなると心配する零子に衛が伝えた一言

そんなしょうもない奴とは、うちは仕事しない。誰かを好きになる気持ちを笑うようなやつを私は気にしない。
ドラマ・第8話より

最低なことを言ったと謝ってきた鮫島に衛が返した言葉

同性の上司やから逆に言いづらかったよね。ごめん。自分は男も女もないって思ってた。今も思ってる。でもさ、きっと女の人やから男の人やから見えることもあると思う。それをちゃんと会社に生かしていきたい。
ドラマ・第8話より

碇の代役で合コンに参加していたことを知った衛が帰宅した優に言った一言

聞こうか?一応、言い分を聞こうやないか。
ドラマ・第9話より

病気のことを優に打ち明けられなかった衛が彼に伝えた言葉

言いづらいからとかで大事なこと言わんかったら、何のために一緒に暮らしてるんやって思う。夫婦やんか。だから、遠慮はしない。ちゃんと伝えようって思って。
ドラマ・第10話より

受験が終わったら、2人でどこに旅行行きたいかと優から問われた衛が返した一言

あなたがいたら、私はどこでもいいです。
ドラマ・最終話より

自分が学生になってもお金の心配はしなくていいという優に衛が伝えた言葉

お金はなんぼあってもいいから。人間生きていくだけでめっちゃお金かかるから。お金の心配せんと楽しくみんなと仕事して、おいしいご飯食べてふかふかのベッドで寝る。
ドラマ・最終話より

島谷聡美の名言

元・上司であった聡美が業界の友人として衛に伝えた言葉

私は経営者の決断には血が通ってるべきだと思ってるの。でも、情に流されて決断しないでね。
ドラマ・第1話より

会社に多大なる損害を生じさせた共同経営者の一ノ瀬を解雇することはできないといった衛に聡美が伝えた言葉

衛、わたしはあなたのこと信じてる。でも経営者ってね。情に流されて大きな判断を間違えたら終わりよ。
ドラマ・第1話より

会社兼自宅に訪ねてきてくれた聡美に「こんなところで恥ずかしい」と言った衛が聡美に言われた一言

その言葉が謙遜ならいいけど、本気で言ってるならあの子に失礼よ。あなたについていった社員にも失礼だと思う。
ドラマ・第5話より

MEDIA社を退社することを決意した聡美が衛に伝えた言葉

目標に達したから、いろいろと。人生100年ならもうすぐ折り返し。もうじゅうぶん稼いだ。これからは仕事以外のことをするの。やりたいことをやりたい場所でやりたいだけ。
ドラマ・最終話より

春野優の名言

衛が「金持ちの家に生まれなかったらよかった」と言ったことに対してずっと貧しかった春野が返した言葉

氷河さんはお金持ちに生まれたから、36年もお金のことに悩まずに済んだんです。それはご両親に感謝すべきです。お金は可能性なんです。そのお金を使って何かできるっていう可能性を持ってるってことなんです。
ドラマ・第1話より

「他の就職先を探して」と衛に言われた春野が返した言葉

衛さんが言ったんですよ。やりたいことはすぐ始めろって。
ドラマ・第2話より

家にある調味料を使ってめんつゆを作ったとき、衛から「特技だね」と言われた春野が返した一言

いまどきスマホ見たらみんな作れますよ
ドラマ・第2話より

春野の手料理を食べながら、「男女逆やな」と呟いた衛に春野が返した言葉

うちでは父さんが作ってましたよ。手がありたり、得意な方がやればいいって。
ドラマ・第3話より

北別府が「もういい漫画が描けない」と言ったことに対して春野が返した言葉

俺、今ゼロになった人たちと仕事してます。みんなカッコ悪いです。大人なのにケンカばっかして。でもカッコいいんです。だから、その人たちのそばにいたいんです。
ドラマ・第3話より

衛が宮村から告白されたことを知っていた春野が彼女に言った言葉

イヤなんです。衛さんが宮村さんのものになっちゃうの。俺、衛さんのこと好きなんだと思います。
ドラマ・第4話より

朝早くから森ノ宮に会いに出掛ける春野が衛に言った一言

無駄にしたくないんで。衛さんが出してもらったお金とみんなの期待を。
ドラマ・第5話より

昔お世話になった大河に会いに行ったが全く覚えてもらえてなく、門前払いされた衛に春野が言った言葉

社長捜しましたよ。お怪我ありませんか?帝都ホテルでのパーティーだとお伝えしたじゃないですか。
ドラマ・第5話より

森ノ宮から「突き動かしてるの何か?」と問われていた優が伝えた言葉

そんなの自分で見つけるしかないじゃないですか。働いて金稼いで、飯食うんですよ。俺は腐っている暇はない
ドラマ・第6話より

一人で祖母の葬儀をしていた衛から「大したことじゃない」と言われた優が返した一言

こういうときに1人なのが大したことだって言ってるんです。
ドラマ・第6話より

大河から闇カジノの勝負に勝ったらお金をいくらでもやると言われた優が返した言葉

お金も仕事もこんな賭け事で手に入れたって何の価値もないです。
ドラマ・第6話より

指輪ケースだけ用意した優が衛に言った一言

お衛さんの結婚相手として僕を予約させてください。
ドラマ・第7話より

恨んでいた衛らに復讐を果たした城戸に優が言った言葉

君は時間も努力も情熱もお金もすべてをこの世の中で一番価値のないものに使ったんだ。俺は君のことを可哀想に思うよ。
ドラマ・第7話より

依頼を受けていた部数を期日までに印刷できなかった優の父親が土下座して謝ってきたときに優が言った一言

土下座なんて1円にもならない。
ドラマ・第9話より

依頼通り仕事を進めることができず、謝罪に来た両親に優が言った一言

父さんたちは貧乏に慣れてんだよ。だまされても仕方ない。連帯保証人になっても仕方ない。倒産して納品されなくても仕方ない。
ドラマ・第9話より

夫婦でいることについて優が衛に伝えた言葉

好きだからずっと一緒にいたい。でもそれが恋愛じゃなくなっても、相手の味方でいるためにそばにいるってことなんだね。
ドラマ・第10話より

碇健二の名言

社長の衛に遠慮なく意見を伝えられている碇を見た鬼頭から「すごい」と言われた碇が彼女に返した一言

逆です。向こうが私に何でも言ってるんです。
ドラマ・第1話より

リリカを泣かしてしまった春野に碇が伝えた言葉

衛さんかばいたいのは分かるけどさ。正論で人を傷つけることもあるからね。
ドラマ・第2話より

優から「好きだから結婚じゃダメ」と問われた碇が返した言葉

結婚はファンタジーじゃない。現実なんです。好きだ、愛してる、結婚しようで終わるのは映画とかドラマとか漫画の世界だけです。経費、毎月の収支、積立、予算、金、金、金です。
ドラマ・第8話より

結婚について碇が優に伝えた一言

結婚してもしなくても幸せな時は幸せだし、不幸な時は不幸なんです。
ドラマ・第8話より

興味があるけど編集の仕事は自分に向いていないと言う東海林に碇が伝えた一言

やってもいないのに、向いてないなんて言っちゃダメです。それにこの業界、向いてる、向いてないじゃなくて、やるか、やらないかです。
ドラマ・第10話より

宮村空の名言

出資してもらうために面白くない漫画を出版しようとしている衛に宮村が掛けた言葉

やりたくないことは「やりたくない」って僕には言ってください。僕に嘘はつかないでください。
ドラマ・第3話より

春野からお金を貸してほしいと頭を下げられた宮村が返した言葉

はんこ持ってるか?はんこ、借用書にサインしろ。俺が自分の貯金を貸してやる。絶対返済しろよ
ドラマ・第5話より

優に貸した200万円が戻ってきた宮村が言った一言

金がちょっと出ていって戻ってきただけだ。別になんてことはない。
ドラマ・第7話より

今吉と鮫島が会社を辞めると言い出したことについて悩む衛に宮村が伝えた言葉

誰が衛さんを裏切っても誰が辞めても、僕は絶対に衛さんを支えます。
ドラマ・第8話より

MEDIA社にTOBを仕掛けられた衛から「やりたいことは何か」と問われた宮村が返した一言

この会社を絶対に守ることです。
ドラマ・最終話より

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