TBSドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の名言

「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の名言ドラマ

TBSドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の名言を役柄(キャスト)ごとにまとめてご紹介

脚本は、これまでドラマ「グランメゾン東京」や映画「キングダム」などを手掛けた黒岩勉さんが、命を巡る救命救急チーム「TOKYO MER」の闘いを描いた作品。

主演は今作でTBS日曜劇場初主演となる鈴木亮平さん。共演は賀来賢人さん、中条あやみさん、要潤さん、菜々緒さん、仲里依紗さん、石田ゆり子さんら豪華キャスト。

【あらすじ】
東京都知事の意向で新設された救命救急チーム「TOKYO MER」に所属するスーパー救命救急医・喜多見幸太が事故や災害、事件で多くの負傷者がいる極限状態の現場にいち早く駆けつけ、使命感と強い信念を持ってミッションに挑んでいくのであった…

ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の名言・名セリフ

喜多見幸太の名言

喜多見幸太
引用:https://twitter.com/
事故現場でレスキュー隊・千住隊長から「医者は安全なオペ室で待ってろ」と言われた喜多見が返した言葉

縦割りうんぬん言ってる場合じゃないでしょ。
大事なのは命を救うことですよ。
ドラマ・第1話より

医系技官・音羽から安全と衛生が確保された場所で負傷者の処置をするべきだと指摘を受けた喜多見が返した言葉

待ってるだけじゃ、助けられない命ってのもありますから
ドラマ・第1話より

研修医の比奈が一人で緊急オペはできないと言ったことに対して喜多見が返した言葉

比奈先生の意見はどうだっていい。
目の前の患者をみろ。
あなた以外に、いまその人を救える人はいませんよ。
ドラマ・第2話より

比奈をMERの一員として選んだ喜多見が彼女に伝えた言葉

当たり前なんですけど、意外と少ないと思うんですよね。
ただ純粋に人の命を救いたいってだけの医者は。
大事なのは、どんな状況でも目の前の命を救おうとする覚悟です。
ドラマ・第2話より

立てこもり事件で人質になっている女の子(日葵)の命が危険な状態なのに自分らのメンツのことばかり考えている警察幹部らに喜多見が言った言葉

いいかげんにしろ。目の前で子どもが死にかけてんだぞ。
メンツとか恥とかそんなものどうだっていいでしょ。
いま俺たちが行かないと日葵ちゃん助からないんですよ!
ドラマ・第3話より

音羽が言ったことに対して、確証もないのに移植はできないと拒否する高輪に喜多見が伝えた言葉

音羽先生は信頼できる医者です。
心臓は間違いなく移植適合基準内にあります。
それに一番諦めたくないと思っているのは高輪先生ですよね。
ドラマ・第4話より

政治家・天沼のカルテを確認するように指示されたが、仮病だから必要ないのではないかと言ってきた比奈に喜多見が伝えた一言

すべての患者さんは平等です。
確認してください。
ドラマ・第5話より

何も協力しない政治家・天沼を手伝わせるために喜多見が言った一言

協力してくれたら
一躍ヒーローじゃないすか~
ドラマ・第5話より

オペ終了後、喜多見が冬木に伝えた一言

いつも冬木先生がオペ室全体や患者さんの体に気を配ってくれるから、俺たちは目の前のオペに集中できるんです。
ドラマ・第6話より

土砂崩れが発生する可能性があるにもかかわらず、ひとりで非常用電源の修理をしている喜多見に対し、すぐ戻るように説得するMER隊員らに返した一言

待ってたら、助けられません
ドラマ・第8話より

過去のことが公になり、病院長からMERの活動を一時休止させてほしいと言われた喜多見が返した言葉

私一人でやれることをやらせていただきます
ドラマ・第10話より

MERの隊員らに出動を参加することを断った喜多見がみんなに伝えた言葉

この病院で勉強したいことはまだまだたくさんありますよね。それは皆さんの将来にとってとても大切なことです。
ドラマ・第10話より

爆発事件で大学の教室に残された学生らからテロリストの一員だと思われている喜多見が言った言葉

私はただの医者です。全員の命を救いたいと思ってます。
ドラマ・第10話より

けが人の救援活動を協力するように学生らにお願いしたときに喜多見が言った言葉

俺たちは応援をされるためにやってるわけじゃない。どんな批判をされても構いません。だけど、命を救うことには手を貸してほしい
ドラマ・第10話より

銃で撃たれた椿(テロリスト)を救おうとする理由を喜多見がMERのメンバーらに伝えたときの言葉

涼香は俺が医者であることを誇りに思ってくれていました。あいつは誰かのために頑張る人が好きでした。目の前の命を見捨てたら、おれは医者じゃなくなります。俺たちは、MERじゃなくなります。
ドラマ・最終話より

音羽尚の名言

音羽尚
引用:https://twitter.com/
喜多見から握手を求められたときに言った一言

不必要な接触は控えましょう
ドラマ・第1話より

クラッシュ症候群の可能性があった女の子をそのまま病院へ搬送させようと比奈に音羽が言った言葉

言い訳か、正しい判断だと思いますよ。
何より責任を逃れることは組織で生き残る最善の道ですから
ドラマ・第2話より

喜多見からトリアージを任されたが、研修医だからできないと断る比奈に音羽が言った言葉

言い訳はやめろ。
お前は医者だろ。
だったら全力で命を救え
ドラマ・第2話より

救助より妊婦さんのオペを選んだことで、「官僚人生が終わるぞ」と言われた音羽が天沼に言った一言

はい。ですが、人の命より大事なものなんてこの世にはないんです
ドラマ・第5話より

危険をかえりみず一人で救急隊員を助けに行ったミンに音羽が言った一葉

ミンさんにもありましたね、勇気。
照れますね、勇気って言葉
ドラマ・第6話より

喜多見の救出へ行くのを止める駒場に対して音羽が言った一言

待ってるだけじゃ、救えない命があります。
ドラマ・第8話より

音羽が心停止した喜多見の心臓マッサージをしながら言った言葉

ふざけんなよ。勝手に引っ張り込んで、
さんざん無茶して、これで終わりかよ。
ふざけんなよ、戻ってこいよ
ドラマ・第8話より

一命を取りとめた復帰した喜多見に音羽が言った一言

命の危険を伴う医療行為は二度としないでください
ドラマ・第8話より

SNS上の情報を鵜呑みにして喜多見をテロリストの一人だと思い、準備室に閉じ込めた学生らに音羽が言った一言

くだらない噂に振り回されてないで、あの人が何をするのか、その目で見て判断しろ!
ドラマ・第10話より

夏梅から涼香もMERの存続を希望していると言われた音羽が返した言葉

亡くなった人の気持ちなんて分かりませんよ
ドラマ・最終話より

MERの最終審査会に1人出席した音羽がMERを見下している天沼らに対して訴えた言葉

今の日本に必要なのは、誰かのために全力で頑張ることができる彼らのような存在です。そして、それを支援する周囲の協力です。ああだこうだと理屈をつけて安全な場所から批判ばかりするあなた達に彼らを笑う資格なんかない!
ドラマ・最終話より

安全確認が終わるまで現場に向かうのを待てと駒場から指示を受けた音羽が返した一言

待っていたら助けられない命がありますから
ドラマ・最終話より

MERの正式認可が下り、会見を開いた場で音羽が伝えた言葉

MERは特別な存在ではありません。ただ目の前の命を救いたいと思っている皆さんとまったく同じです。医療従事者の方々だけではなく、誰かのために頑張っているすべての人々と同じ存在です。そうした思いが結集すれば、大きな力になります。
ドラマ・最終話より

蔵前夏梅の名言

蔵前夏梅の名言
引用:https://twitter.com/
ママが大好きな絵本(ナイチンゲール)を借りてきたよと娘に言われた夏梅が返した言葉

内緒だよ。絵本に憧れて
MERに入ったなんて言ったら恥ずかしいから
ドラマ・第3話より

赤塚梓の名言

警官一人の命を助けるために民間人を危険にさらすわけにはいかないと言った警察幹部に赤塚知事が返した言葉

職業・性別・年齢そんなものは関係ありません。
みんな同じ命です。全ての命を守るのがMERの使命です
ドラマ・第3話より

危険な現場に出動するMER隊員らに赤塚が伝えた言葉

リスクを伴うミッションだが
東京と日本の誇りにかけて、
残る15人の外国人労働者を全力で救え
ドラマ・第7話より

天沼が外国人労働者の救出を反対する中、MERに救出指示を出した赤塚が言った一言

どんな命も救う。
それがMERの存在意義です
ドラマ・第7話より

許可なく大使館に入ることができず、足止めされている喜多見らに赤塚が言った一言

命を最優先にします。
敷地内に入っていつもどおり最善を尽くしてください。
ドラマ・第9話より

白金から「問題のある喜多見をMERに採用したのか」と問われた赤塚が返した言葉

政治家がきれいごと言ったらだめですか?私は最後に、純粋に、人の命を救う政治がしたかった
ドラマ・最終話より

冬木治朗の名言

ハチに刺されているにもかかわらず、オペに参加しようとする冬木が喜多見に言った一言

オペ室の患者さんを守るのは麻酔科医の仕事です
ドラマ・第6話より

小山希望の名言

事故現場で被害にあっているのに、自分の救助より移植用の心臓を優先にしてほしいと言った希望の一言

早く心臓を…これも命です。私が預かった大切な命なんです。
ドラマ・第4話より

千住幹生の名言

千住幹生の名言
引用:https://twitter.com/
二次災害に巻き込まれる可能性が高いトンネル内にいる医師を助けに行くことを希望する千住が駒場に言った一言

駒場さん、いま行かなかったら、俺は一生後悔します
ドラマ・第4話より

二酸化炭素が充満している中、危険な判断をした千住が喜多見に言った言葉

あんたには、ガス爆発の現場で部下を助けてもらった借りがある。これでチャラにしてもらうぞ
ドラマ・第9話より

ホアン・ラン・ミンの名言

上層部からの指示で救出活動に協力しない警察官にミンが言った言葉

人の命と命令、どっちが大事。
私、知ってます。
ホントは日本人、みんな優しいって。
みんないい人たちばかりだって。
私、知ってます。お願いします…
ドラマ・第7話より

駒場卓の名言

すでに要救助者は亡くなっている可能性が高く、改めて救助に向かう必要はないと言う久我山に駒場が返した言葉

要救助者より自分の命を優先させたら、
レスキューじゃないんだよ!
本物のレスキューは自分の命を犠牲にしてでも
誰かを助ける覚悟を持っています
ドラマ・第9話より

弦巻比奈の名言

「喜多見不在で出動してもなにもできない」と音羽から言われたとき、比奈が返した言葉

自分にできることをやります。喜多見チーフに教えてもらってきたことをやってきます
ドラマ・最終話より

MERとして現場へ最後の出動途中、自宅にいる喜多見へ電話で比奈が伝えた言葉

私は本当にMERが嫌で嫌で仕方ありませんでした。でも今は、みんなと一緒に活動できたことを誇りに思っています。喜多見チーフに教わったことをやってきます。MERは無駄じゃなかったって。私たちが証明してきますから、行ってきます
ドラマ・最終話より

白金眞理子の名言

MERの活動を邪魔する天沼に白金が言った一言

政治家は国民の命を守ることが仕事だと思い出しました。命を最優先します。
ドラマ・最終話より

高輪千晶の名言

自分のせいで涼香が亡くなり、医師として救えないという喜多見に千晶が伝えた言葉

苦しくても、それを抱えて生きていくしかないでしょう?あなたは1人じゃ無理かもしれない。でもあなたには、支えてくれる仲間がいるでしょう?
ドラマ・最終話より

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