ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(ヤンガル)」の名言

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(ヤンガル)」の名言ドラマ

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(ヤンガル)」の名言をキャスト(役柄)ごとにまとめてご紹介

漫画家・うおやまさんの原作「ヤンキー君と白杖ガール」を2021年にドラマ化し、タイトルを「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(ヤンガル)」と変えて日本テレビ系列にて放送。

原作漫画「ヤンキー君と白杖ガール」の電子版も含めた累計発行部数は18万部突破(2021年時点)

【あらすじ】
弱視の赤座ユキコは、盲学校に通う高校3年生。白杖を持って外を歩く彼女はある日、ちょっとしたことをきっかけにヤンキーで有名な黒川森生と出会う。2人はお互いを理解し、やがて惹かれあっていくのだが…

ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~(ヤンガル)」の名言・名セリフ

赤座ユキコの名言

赤座ユキコの名言
引用:https://twitter.com/
ユキコに森生のスゴさを分からせるためにウソをつく花男らに思わずユキコが突っこんだ一言

盛ってんだろ!
ドラマ・第1話より

中学生までは目が見えていたというユキコが森生に伝えた言葉

見えるとどんだけ目に頼ってるかが。だから、目は俺様なんだよ
ドラマ・第1話より

姉・イズミから森生は不良だから今後関わらない方がいいよと言われたユキコが返した一言

あいつは悪い奴じゃないよ
ドラマ・第1話より

警察沙汰になった原因を知ったユキコが森生を捜しているとき口にしていた言葉

二十歳ぐらいの男の人で黒川っていうんですけど。顔にキズがあって…でも全然怖くないんです。ものすごーく不器用で、口下手なだけで…。ホントは全然悪い奴じゃないんです。
ドラマ・第1話より

自分で自動販売機の飲み物を買うと言ったユキコが続けて森生に伝えた言葉

運だめしだよ。見えると飲みたいものを選んで押すじゃん?でも見えないと何を選んで押したか分からないから、出てくるまでドキドキする。飲みたいものが出たらアタリ、出なかったらハズレ。
ドラマ・第2話より

白杖を持ち始めることに抵抗した時にユキコが家族に言った言葉

普通じゃなくなっちゃうってことでしょ?なんで「私は見えません」ってみんなに宣伝しながら、歩かなきゃいけないの?そんなの絶対に嫌だよ。
ドラマ・第2話より

目隠しをした生活をしてみてユキコの気持ちがちょっとわかったという森生に彼女が伝えた言葉

生きてるとさ、日常っていうのはあって。悔しいこととか悲しいことだけじゃなくて、うれしいことも、たのしいこともある。
ドラマ・第2話より

森生がプレゼントしてくれた赤い靴を家で履いたユキコが森生に電話で伝えた言葉

赤い靴、気に入った。今履いてる。(中略)ありがとう。これなら黒川の声、きっと届くな。それに、こんなおしゃれな靴初めてだからうれしい。
ドラマ・第3話より

森生から「自分のいいところを教えてほしい」と言われたユキコが伝えた言葉

黒川はバカみたいに単純で1つのことしか見えなくなる。猪突猛進なところがあって、やることが全部予想外。だから、一緒にいるとワクワクする。
ドラマ・第3話より

1人で洋服を買いに行こうと行動できたのはきっと森生のおかげだと言うイズミにユキコが伝えた言葉

あいつと出会って何かが変わったとは思う。でも、私が強くなれたのはお姉ちゃんのおかげだよ。口うるさくて、おせっかいで、ホントムカつくこともあるけど。でも、感謝してる。ありがとう。
ドラマ・第3話より

これから一人でいろんなことにチャレンジしたいとイズミに伝えたユキコが続けて言った言葉

やっと思えるようになったんだよね。普通に幸せに生きていきたいなって。それにさ、お姉ちゃんだって私のことばっかりじゃなくてもっと自分の時間も大切にしてほしい。
ドラマ・第3話より

目が見えないことに負い目を感じてて森生と付き合えないのかとイズミから問われたユキコが返した一言

あいつはそういうの感じさせない。けど付き合うってお互い対等な関係じゃないとダメでしょ。
ドラマ・第4話より

自分の過去を話し、悪いことをしたと謝ってきたハチ子に対してユキコが伝えた一言

ストレートに言い合えた方がお互いにあと腐れないしね。
ドラマ・第5話より

子どもの頃、母親に捨てられたことを話してくれた黒川にユキコが伝えた言葉

好き、黒川のことが…
ドラマ・第5話より

好きだと伝えたがポテトフライのことだと勘違いする黒川にユキコが再度伝えた一言

私はいなくなったりしない。黒川のこと独りぼっちになんてさせない。見えるんだよ。この先もずっと黒川と一緒に歩いてる自分が。
ドラマ・第5話より

目が見えてる人から対等に見てもらえないという空にユキコが伝えた一言

見えるってだけでみんな同じって決めつけるのってさ、私たちが見えないってことだけでひとくくりにされるのと同じようなことなんじゃないかな?
ドラマ・第6話より

走っている空の邪魔をしていた元カレにユキコが言った一言

空ちゃんは走るのが好きで、大好きで…大好きなことの邪魔しないでください。
ドラマ・第6話より

走っている空の邪魔をしていた元カレにユキコが言った一言

空ちゃんは走るのが好きで、大好きで…大好きなことの邪魔しないでください。
ドラマ・第6話より

「新しい道を切り開く人」だと黒川から言われたユキコが返した言葉

黒川と会う前までの私はそんなに強くなかった。一人でバスにも乗れなかったし…、洋服だって一人で買いに行けなかったし、バイトなんてできるわけないと思ってた。全部…黒川がいてくれたからできたんだよ。
ドラマ・第8話より

鹿児島店で正社員になれる話を断った黒川についてユキコがイズミに言った言葉

うれしかった。けど、行った方がいいって言わなくてよかったのかなって。黒川、人に必要とされるのはうれしいって言ってたから、抜てきされてすごいうれしかったはずなんだよね。
ドラマ・第9話より

ユキコが希望する仕事内容ではないが、前向き検討していることを緋山に伝えた時に言った言葉

やっぱり必要とされるってすごく幸せだなって思えて。それに、私だけじゃなくて、あいつにも必要とされる幸せ味わってほしい。黒川には絶対幸せになってほしい。
ドラマ・第9話より

緋山から告白されたユキコが返した言葉

わたし、もう誰かを好きになることなんてないって思ってたんだよね。でも、黒川と会って恋をした。もしこの先どうなったとしても、私は黒川が好きなんだ。
ドラマ・第9話より

黒川に人から「おいしい」と言われるのが好きなんじゃないかと問われたユキコが返した言葉

うれしいよ。でも、やりたいこととできることは違うからさ。仕事は仕事じゃん。早く自立するためにもお金をためなきゃだし。
ドラマ・最終話より

黒川森生の名言

黒川森生の名言
引用:https://twitter.com/
待ち伏せしていたユキコから「なぜ私に会いたいの?」と聞かれた森生が考えた挙句に返した一言

あっ、恋…かも
ドラマ・第1話より

ユキコへの思いを手紙に書いてきた森生が伝えた言葉

書いてたら伝えたいことがあり過ぎて、便箋20枚びっしりの長文になっちゃって。
ドラマ・第1話より

ユキコの白杖が折れ、誘導することになった森生が照れながら言った一言

俺の腕の10本や20本、いくらでも使ってください。
ドラマ・第1話より

誰からも信頼されないヤンキーの自分ともう関わらない方がいいとユキコに伝えたあと、森生が続けて言った一言

ユキコさんは普通の世界で生きてるじゃないっすか。
ドラマ・第1話より

森生が目を閉じてヘリコプターのプロペラの音を聞いて気づいたことをユキコに伝えた時の言葉

俺がこの目で見てきた世界なんてちっぽけで、世界はもっとずっと広いんだなって。いままで何気なく目で見てても気づかなかったことが、きっとたくさんあるんすよね。
ドラマ・第2話より

ユキコに履きにくい赤いハイヒールを森生がプレゼントした訳を彼女に伝えた時の言葉

ユキコさんが10センチ高くなれば、もっと近づけるんじゃないかなって。マジ、バカでした。
ドラマ・第3話より

ハチ子からお金を貸そうかと言われたときに森生が返した言葉

人から借りた金でユキコさんとデー…映画見たり、ジュース飲んだりするわけにいかねえし。
ドラマ・第3話より

獅子王が就職したことを聞かされた森生が返した言葉

俺、自分みてえなヤンキーが定職に就くとか、ぜってえムリだって決めつけて逃げてたのかも知んねえ。決めた、俺も働くわ。
ドラマ・第3話より

学生時代、イジメられていたハチ子を助けた森生が伝えた言葉

今度つまんねえヤツに絡まれたら聞こえねえフリしろ。人間なんて本気で人のこと分かろうとしねえ、いいかげんなもんなんだからよ
ドラマ・第3話より

目が見えなくなってから夢を持たなくなったと言うユキコに森生が返した一言

いいじゃないっすか夢なんて言うだけタダっすから
ドラマ・第7話より

鹿児島へ行って正社員で働くことをもう一度考えてほしいとユキコに言われた森生が返した言葉

俺のことなんてどうだっていいんすよ。ユキコさんの人生の方が大事なんで。おれは、ユキコさんと一緒にいられればそれでいいんすよ。他に何もいらないっす。
ドラマ・第9話より

ユキコに中古で買ったキッチンカーを見せた時に黒川が伝えた一言

俺がやりたいことってユキコさんと一緒にいることなんで。
ドラマ・最終話より

茶尾店長の名言

ユキコから自分を採用した理由を尋ねられた店長の茶尾が返した言葉

ユキコちゃんはうちの店の新しい風になってくれるんじゃないかと思ってね。まあでも僕がユキコちゃんみたいなやる気満々な人と仕事したいっていうのが最大の理由かな。
ドラマ・第4話より

仕事が遅いユキコに文句を言っている紺野に茶尾店長が伝えた一言

職場ってさ、できる人ができない人をカバーして教えていく。そういうもんじゃないかな?
ドラマ・第5話より

紺野とユキコが協力して働いている姿を見ていた茶尾店長がユキコに伝えた一言

一つのことを一緒に頑張ってたら距離も縮まるってことだね。
ドラマ・第6話より

卒業後の進路のことで悩んでいるユキコと空に茶尾店長が言った一言

夢さえあれば何でもできる。
ドラマ・第7話より

他にやってみたいことがあったけど何となくハンバーガーショップに就職した茶尾店長がユキコと空に伝えて言葉

いまは僕、ここの店長が天職だと思ってるよ。世界一周なんかしなくても、愛すべき世界はここにあるんだってわかったしね。
ドラマ・第9話より

紫村空の名言

獅子王から黒川に伝えられた空と青野からの伝言

黒ヒョウは素直にまっすぐユキコに向かってくるのが唯一の取りえなのにうじうじすんな!
ドラマ・第5話より

白杖を持っているだけで悪意ある言葉やイタズラをしてくる人間に対して空がユキコらに言った一言

見えるからって見えない人をバカにして優越感に浸ってる奴らはいっぱいいる。
ドラマ・第6話より

ケガをしたら危ないから走るのを辞めた方がいいと黒川らからすすめられた空が返した言葉

走ることが唯一の取りえなの!危ないってわかってても走ることは諦めたくない。
ドラマ・第6話より

別れた後、ずっと嫌がらせを続けていた元カレに空が伝えた言葉

譲ってもらって悪いなって思ってた。でも先に謝られちゃうと私そんなに悪いことしたんだって、劣等感で落ち込むんだ。私…謝ってばっかりの存在でいたくない。
ドラマ・第6話より

橙野茜の名言

元ヤンキーの自分が就職するのはムリだという森生に茜が言った言葉

甘ったれんじゃないよ!新卒のきちっとした子だってね。就活で南十社も落ちまくってんだよ。あんたは、その何十倍も苦労するに決まってんでしょ。
ドラマ・第3話より

自分のやりたいことをやると決意したハチ子に茜が伝えた一言

誰に何を言われようと自分の人生は自分のもん。好きにやんな、私は応援してるから
ドラマ・最終話より

青野陽太の名言

森生からハチ子に告白されたことについて相談された陽太が返した言葉

同じ赤は赤でもいろんな種類があるよね。それと同じで「好き」にもいろんな種類があると思うんだ。恋とか、愛とか、友情とか。黒川君の赤座さんへの思いと妹みたいな子への思いも同じように見えて違うんじゃない?
ドラマ・第4話より

赤座イズミの名言

イズミが獅子王に自分の気持ちを伝えた時の言葉

限界です。今日、獅子王さんのいろんな顔を知れて、もう気持ちが溢れちゃって。好きなんです。獅子王さんのことが…。
ドラマ・第7話より

獅子王と恋をすることが無理だとわかったイズミから伝えられた言葉

諦めるのも無理そうだし、友達っていうのもなんか違うし。推しだったらしっくりくるんです。私はただ獅子王さんの幸せを近くで応援していたいんです。推しの幸せは夢ですから。
ドラマ・第7話より

赤座誠二の名言

獅子王がずっと森生の顔に傷をつけたことに責任を感じていることを聞いた誠二が言った一言

若気の至りってやつは、多かれ少なかれ誰にだってあるもんだ。その傷を忘れないでずっと背負って生きてるやつ、俺は嫌いじゃないぞ
ドラマ・第7話より

技術の発展によってユキコの目が見えるようになる世界が来るかもしれないと話す誠二に無理なんじゃないかと言い返してきたユキコに誠二がさらに伝えた言葉

お父さんが子供の頃はテレビ電話なんてSF映画の世界の話だったんだ。それが今はどうだ。スマホで簡単に誰だってできるようになった。だから、この話が現実になる可能性はゼロじゃない。
ドラマ・第7話より

誰にも頼らず、自立したいというユキコに誠二が伝えた言葉

見えてても、見えてなくてもみんな多かれ少なかれ誰かに頼んなきゃ無理だ。誰かと一緒だとできることが増えて世界が広がるだろ。。
ドラマ・最終話より

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