ドラマ「ドラゴン桜」の名言

ドラマ「ドラゴン桜」の名言ドラマ

ドラマ「ドラゴン桜」の名言を役柄(キャスト)ごとにまとめてご紹介

本作品は、単行本の累計発行部数が800万部を突破した漫画家・三田紀房さんの原作「ドラゴン桜」を2005年にドラマ化

主演は阿部寛さん、生徒役に長澤まさみさん、山下智久さん、小池徹平さん、サエコさん、新垣結衣さん、中尾明慶さんと言った豪華俳優陣。

【あらすじ】
元暴走族のリーダーで現在は三流弁護士・桜木建二が24億円もの負債を抱えた龍山高校の再建を目指し、落ちこぼれ高校生たちの中から東大合格者を輩出させることを宣言するのだが…

ドラマ「ドラゴン桜」の名言・名セリフ

桜木建二の名言

借金を抱えた父親が失踪し、借金取りから暴行を受けていた矢島に向かって桜木が言った言葉

負け犬はみんなそういう。
その気になればやれる。
ただ色々あってやれなかっただけだってな
ドラマ・第1話より

体育館に集まった3年生を目の前にして社会のルールについて桜木が伝えた言葉

ルールってやつはすべて頭のいい奴が作っている。
つまり、どういうことか。
そのルールはすべて頭のいい奴に都合のいいように作られているってことだ。
ドラマ・第1話より

世の中の仕組みについて桜木が生徒らに言った言葉

賢いやつは騙されずに得して勝つ。
バカは騙されて損して負け続ける。
これが今の世の中の仕組みだ!
ドラマ・第1話より

借金の返済するためにお金が必要だった矢島がトランペットを3万円で売ったときに桜木が言った言葉

たったの3万か
買うときに搾取され
売る時に搾取され
常に弱者は搾取される
ドラマ・第2話より

両親の借金返済に協力するために日雇いのバイトを始めた矢島に桜木が言った言葉

役所の規定では公共事業の工事において
人経費は1人日給14,000円だ
しかし、お前の日給は8,300円
じゃあ差額の5,700円はどこに消えた。
これが搾取ってやつだよ
人は誰かに使われている限り
この搾取の迷宮から逃れられない。
ドラマ・第2話より

いつまでも考え方を変えることができない矢島に向かって桜木が言った言葉

一円にもならねえプライドを抱えて、
毎日毎日 借金を返すためだけに働き続ける。
ピンハネされた給料で 借金の金利を返すだけで精一杯、
元金は一向に減りゃーしない
ドラマ・第2話より

何をやっても無駄だと母親から言われた水野に向かって桜木が言った一言

いまいる場所から抜け出したい時、その方法は2つしかない。
自分を高め、一段上の社会的ステータスを得るか、
あるいは、社会からドロップアウトして、
より日陰でみじめな生活に身を落としていくのか
ドラマ・第3話より

警察の態度に腹が立っている矢島を見てた桜木が言った言葉

矢島、世の中な先に手を出したほうが負けなんだよ。
どんなに正しくても、今の世の中先に手を出したほうが負けにされちゃうんだ。
だから、何があっても人を殴るな 。
ドラマ・第5話より

桜木が東大英語の採点方法を例として生徒らに伝えた一言

情報は力だということだ。
知るか知らないか、
たったこれだけの違いで有利か不利かの差ができる。
ドラマ・第6話より

矢島勇介の名言

生徒らに東大を目指せという桜木に向かって矢島が返した一言

世の中には何か目指したくったって理由があって目指せねえ奴もいるんだよ!
ドラマ・第2話より

柳鉄之介の名言

型にはめると言われることに腹を立てた矢島にむかって柳が言った言葉

素のままの自分からオリジナルが生み出せると思ったら大間違いじゃ。
想像するってことは、まず真似ることから始まるんだ
ドラマ・第4話より

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