アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」の名言

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の名言アニメ

アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

作家・渡航さんによるライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」はシリーズ累計発行部数が1000万部以上(2019年12月時点)

2013年4月から第1期・アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」がTBSなどで放送される。その後、2015年に第2期、2020年に第3期が放送され完結した。

【あらすじ】
友達も作らず「ぼっち生活」を送っていた高校2年生・比企谷八幡だったが、生活指導担当の教師・平塚静によって奉仕部に入部させられてしまう。そこで、校内一の才女・雪ノ下雪乃との出会いをきっかけに、八幡の高校生活が大きく変化していくのであった…

アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」の名言・名セリフ

比企谷八幡の名言

比企谷八幡
引用:https://twitter.com/
「高校生活を振り返って」をテーマにした課題で八幡が最後に書き記した言葉

青春とは嘘であり、悪である。
(中略)青春を楽しむ愚か者ども、砕け散れ。
アニメ・第1話より

考え方を改めろと雪乃から指摘を受けた八幡が返した言葉

自分が変わるってのも現状からの逃げ、
どうしていまの自分や過去の自分を肯定してやれない。
アニメ・第1話より

結衣に内輪ノリについて八幡が自身の考えを伝えた時の言葉

内輪ノリとか内輪ウケとか、
嫌いに決まっているだろう。
でも、内輪もめは好きだ。
なぜなら俺は内輪にいないからな。
アニメ・第3話より

働くことについて八幡が言った一言

古人曰く、働いたら負けである。
労働とはリスクを払い、リターンを得る行為である。
アニメ・第4話より

人間関係について八幡が言った一言

人生はリセットできないが、
人間関係はリセットできる。
アニメ・第6話より

女の子が仲間外れにあっていることについて八幡が呟いた一言

孤立すること、独りでいることは悪くない。
問題は悪意によって孤立させられていること。
アニメ・第7話より

他の人と違う特殊な人間について八幡が言った一言

特殊で何が悪い…英語で言えば「スペシャル」なんが優れてるっぽいだろ。
アニメ・第8話より

どんな女性が好きかと問われた八幡が返した一言

好き嫌い言うなって母ちゃんに言いつけられているので。
アニメ・第9話より

雪乃という人間に対して自分が感じていたことについて八幡が心の中で呟いた言葉

俺が見てきた雪ノ下雪乃。つねに美しく、嘘をつかず、誠実で寄る辺がなくとも自分の足で立ち続ける。そんな雪ノ下雪乃にきっと俺は憧れていたのだ。勝手に期待して、勝手に理想を押し付けて、勝手に理解した気になって・・・そして勝手に失望する。何度も何度も戒めたのに、それでも結局なおっていない。雪ノ下雪乃ですら嘘をつく。そんな当たり前のようなことを許容できない自分が、俺は…嫌いだ。
アニメ・第9話より

だれにも頼らず、ずっと1人で生徒会の仕事を必死に頑張ってきた雪乃に対して、誰かを頼ることも必要だというめぐりの言葉を聞いた八幡が心の中で呟いた言葉

葉山の言うことも、めぐり先輩の言うこともまったくもって間違っていない。最高だ。感動だ。うるわしい仲間意識だ。だが、じゃあ1人でやることは悪いことなのか。どうして今まで1人でも頑張ってきていた人間が否定されなきゃいけないんだ。そのことが俺は許せない。
アニメ・第10話より

生徒会の仕事を一人押し付けられている雪乃を八幡が例えた言葉

人という字は人と人が支えあってと言ってますけど、片方は寄りかかっているじゃないですか。誰か犠牲になることを容認しているのが人っていう概念だと思うんですよね。
アニメ・第11話より

生徒会長の仕事を途中で放り出した相模に八幡が言った言葉

誰かに認められて、求められて、頼りにされるような人間に。だから、インスタントに委員長という肩書を貼りつけた。逆に誰かにレッテルを貼って見下すことで自分の優位性を確認したかった。
アニメ・第11話より

戸部のことを姫奈がどう思っているのかと尋ねられた結衣が「いい人と思っている」と返したときに八幡が心の中で呟いた言葉

女子の言う「いい人」とは100%どうでもいい人
アニメ(第2期)・第1話より

結衣から食べ物を分けてもらったときに八幡が心の中で呟いた言葉

何だか餌付けされている気分だ。悪くない。働かないで食べるごはんって超うまい。
アニメ(第2期)・第2話より

自分のことを「腐っている」という姫奈の言葉を聞いた八幡が心の中で呟いた言葉

大事だから、失いたくないから、隠して、装って、だから誰もが嘘をつく。けれど、一番の大うそつきはおれだった。
アニメ(第2期)・第2話より

自己犠牲するのをやめないかと葉山に言われた八幡が返した言葉

周囲がどうとか関係ない。俺の目の前で起きることはいつだって俺の出来事でしかない
アニメ(第2期)・第4話より

雪ノ下雪乃の名言

雪ノ下雪乃
引用:https://twitter.com/
奉仕部は生徒の願いを叶えてくれる部だと認識していた結衣に雪乃が返した一言

飢えた人に魚を与えるのではなく、
捕り方を教えて自立を促す。
アニメ・第1話より

自分は「料理の才能がない」と言う結衣に雪乃が返した言葉

最低限の努力をしない人間に才能がある人を羨む資格はない。
(中略)成功できない人間には成功者が積み上げた努力を想像できないから成功できない。
アニメ・第1話より

八幡からテニス部を強くするために必要なことを尋ねられた雪乃が返した言葉

全員死ぬまで走らせてから、
死ぬまで素振り、死ぬまで練習。
アニメ・第3話より

優美子らとテニス勝負をすることになり、負けたくない雪乃が八幡に言った言葉

私、暴言も失言も吐くけれど、虚言だけは吐いたことがない。
アニメ・第3話より

由依にあげるプレゼントを八幡と一緒に買いに行ったときに雪乃が彼に言った一言

今日1日だけは、恋人のように振る舞うことを許可する。
アニメ・第6話より

優美子から見下した態度が気に入らないと言われた雪乃が返した一言

劣っているという自覚があるから、見下されていると感じる。
アニメ・第7話より

奉仕部の部屋で八幡に雪乃が言った言葉

嘘ではないわ。だって、あなたのことなんて知らなかったもの。でも、いまはあなたを知っている。
アニメ・第12話より

由比ヶ浜結衣の名言

由比ヶ浜結衣
引用:https://twitter.com/
クラスメイトの優美子から最近付き合いが悪いと責められた結衣が返した言葉

人に合わせないと不安っていうか。つい空気を読んじゃう…(中略)
いままで必死になって人に合わせていたの間違ってるかなって。
アニメ・第2話より

他人を寄せつけない八幡に結衣が言った言葉

話そう、近づこうとしてるから…だから待つの。でも待っててもどうしようもない人は待たない。待たないでこっちから行くの。
アニメ・第11話より

平塚静の名言

平塚静
引用:https://twitter.com/
人との付き合いが苦手な八幡らに静が伝えた言葉

仲良くする必要はない。
上手くやれと言っているんだ。
敵対でも、無視でもなく。
さらっと無難にやり過ごすすべを身に付けたまえ。
それが、社会に適応するって意味さ。
アニメ・第7話より

自分を犠牲にしてまで周囲の人間を守ろうとしている八幡に静が伝えた言葉

比企谷、誰かを助けることは、きみ自身が傷ついていい理由にはならないよ。たとえ、きみが痛みに慣れているのだとしてもだ。きみが傷つくのを見て痛ましく思う人間もいることにそろそろ気づくことだ。
アニメ・第7話より

比企谷小町の名言

比企谷小町の名言
引用:https://twitter.com/
弟のためにわがままを言わない沙希に小町が伝えた言葉

沙希さんは家族に迷惑をかけたくないのと同じように、大志君だって沙希さんに迷惑をかけたくないんですよ。その辺もわかってくれると下の子的にはうれしいかな。
アニメ・第5話より

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