アニメ「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」の名言

アニメ「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」の名言アニメ

アニメ「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

本作品は、米ニューヨーク・タイムズ紙において「2018年 The Best TV Shows of 2018(ベストTV 2018 インターナショナル部門)」の海外番組部門の10作品のひとつに選出されました。また、第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品ともなっています。

いしづかあつこ監督、シリーズ構成・脚本を花田十輝さん、アニメーション制作をMADHOUSE(マッドハウス)といった製作チームでつくられた女子高生南極青春グラフィティ!

【あらすじ】
何かを始めたいと思いながら、一歩を踏み出すことのできないまま高校2年生になってしまった玉木マリ(キマリ)。あることをきっかけに、南極を目指す同級生・小淵沢報瀬と出会う。高校生が南極なんか行けるわけがないとバカにされながらも、絶対に夢をあきらめない報瀬の姿に心を動かされ、共に南極を目指すことを誓うのだが…

アニメ「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」の名言・名セリフ

玉木マリ(キマリ)の名言

玉木マリ(キマリ)
引用:https://twitter.com/
高校2年になってもいまだ自分が何もしていないことに気づいたキマリが親友のめぐみに言った言葉

何となくはよくないって!
時間は限られているのに。
あのときの決心どこ行ったって話だよ!
アニメ・第1話より

失敗が怖くてなかなか新しいことを始められないキマリがめぐみに言った言葉

上手くいかなかったらどうしようって。
失敗したらイヤだなって、後悔するだろうなって。
ギリギリになるといつも…
アニメ・第1話より

結月から「3人が親友でうらやましい」と言われたとき、キマリらが彼女に返した言葉

私たち出会って1ヶ月もたってないぞ。一緒に遊びに行ったこともないし。ただ同じところに向かおうとしているだけ
アニメ・第3話より

日曜、祝日休みでパスポートの再発行ができないことを知ったキマリが怒りながら言った一言

私たちコンビニ店員は24時間365日休まず働いているというのに!お役所ってやつは
アニメ・第6話より

キマリがはじめてシンガポールの夜景を見たときに思わず呟いた言葉

私たちが見たことない所でも知らない場所でも、いっぱいの人がいっぱいの生活してる。毎日毎日途切れることなく…それってすごい
アニメ・第6話より

キマリが南極へ向けて出港した船の上で呟いた言葉

一歩踏み出せないままの高校生ではない。何かをしようとして、何もできないままの17歳や16歳ではない
アニメ・第8話より

報瀬が「ほかに選択肢はない」といった言葉に対して、キマリが返した言葉

選択肢はずっとあったよ。でも選んだんだよ、ここを。選んだんだよ、自分で!
アニメ・第8話より

結月に質問されていた「友だちの定義」についてキマリが気づき呟いた言葉

友だちってたぶん、ひらがな一文字だ!
アニメ・第10話より

みんなで南極観測を実現したキマリが報瀬に伝えた言葉

1人だったら好きだったか分からなかったかも。みんなと一緒だったら北極でも同じだったかも。ねえ、報瀬ちゃん。連れてきてくれてありがとう。報瀬ちゃんのおかげで私「青春」できた。
アニメ・第12話より

南極観測から帰還したキマリがみんなと別れるときに伝えた一言

一緒にいられなくても一緒にいられる。だって、もう私たちは私たちだもん
アニメ・第13話より

小淵沢報瀬の名言

小淵沢報瀬
引用:https://twitter.com/
何度も周囲から南極行きを否定されても目指し続けている報瀬がキマリに言った一言

私は行く。絶対に行って、
無理だって言った全員にざまあみろって言ってやる
アニメ・第1話より

たとえバカにされても南極に行くことを絶対に諦めない報瀬をスゴイと言ったキマリに向かって彼女が返した言葉

言いたい人には言わせておけばいい。
今に見てろって熱くなれるから。
そっちの方がずっといい。
アニメ・第1話より

ずっと憧れだった砕氷艦「しらせ」を目の前に報瀬が心の中で呟いた言葉

赤道を抜け、嵐を抜け、氷を割り、日本から1万4000キロ。宇宙よりもはるかに遠い。誰も寄せつけないその場所へ
アニメ・第1話より

パスポートを失くした日向から自分を置いて先に待ち合わせ場所へ向かってほしいと言われたとき、報瀬が彼女に返した言葉

気にするなって言われて気にしないバカにはなりたくない!
先に行けって言われて先に行く薄情にはなりたくない!
4人で行くって言ったのに、あっさり諦める根性なしにはなりたくない!
4人で行くの、この4人で!それが最優先だから
アニメ・第6話より

報瀬が航海1日目ですでに疲れきっていて、明日以降が不安になっているキマリらに言った一言

頑張るしかないでしょ。ほかに選択肢はないんだから
アニメ・第8話より

南極へ行くときに突破しないといけないものについて報瀬がキマリらに伝えた一言

吠える40度、狂える50度、叫ぶ60度
アニメ・第8話より

報瀬が自分の日常はまったく変わっていないのに、亡くなった母親は二度と帰ってこないと悩んでいることに対して、彼女が吟に伝えた言葉

毎日毎日思うんです。帰ってくるのを待っているみたいだって。変えるには行くしかないんです。お母さんがいる宇宙よりも遠い場所に
アニメ・第9話より

ついに念願の南極に到着したときに報瀬が叫んだ言葉

ざまあみろ、ざまあみろ、ざまあみろ、ざまあみろ!あんたたちがバカにして鼻で笑っても私は信じた!絶対無理だって、裏切られても私は諦めなかった!その結果がこれよ。
アニメ・第9話より

結月が「友だちの意味がわからない」といったことに対して報瀬が返した言葉

たぶん形も言葉も何もない。友だちなんて親子とも夫婦とも違うしぼんやりしたものだし、いつ消えてもだれも責任を負ったりしない。
アニメ・第10話より

報瀬が日向のことをいじめていたのに、南極に行ったことを知り、友達面する女子生徒らに向かって言った言葉

あなたたちは、そのままモヤモヤした気持ちを引きずって生きていきなよ!人を傷つけて苦しめたんだよ。そのくらい抱えて生きていきなよ。それが人を傷つけた代償だよ!わたしの友だちを傷つけた代償だよ!いまさら何よ、ざけんなよ!
アニメ・第11話より

報瀬が大切な仲間4人に出会い、共に南極へ来て改めて感じたことを口にした時の言葉

この景色とこの空とこの風と同じくらいに仲間と一緒に乗り越えられるその時間を愛したんだと。何にも邪魔されず仲間だけで乗り越えていくしかないこの空間が大好きだったんだと。
アニメ・第13話より

報瀬が南極観測を目指すために必死に貯めた100万円についてみんなを驚かせた言葉

置いてきたの。宇宙よりも遠い場所に
アニメ・第13話より

三宅日向の名言

三宅日向
引用:https://twitter.com/
高校を中退したけど大学へは進学するつもりでいる日向がキマリらに言った言葉

合格しまくって高校で怠けて落ちた奴らに
ざまあみろって言うのがいまんとこの夢
アニメ・第2話より

日向が自分自身で作った名言

引き返せるうちは旅ではない。
引き返せなくなったときに初めてそれは旅になるのだ。
アニメ・第2話より

勉強が分からないから教えてほしいとキマリに頼まれた日向が返した言葉

高校行ってるってことは授業受けてるってことだろ?
一日の中でそれだけ勉強に集中する時間を与えられているということだ。
それでできないってのは本人の努力の問題じゃん
アニメ・第4話より

学校で悪口を言われていることを知り、怒りだした報瀬に日向が言った一言

人には悪意があるんだ。
悪意に悪意で向き合うな、胸をはれ
アニメ・第5話より

日向が昭和基地で忙しく作業をしているときに言った一言

時計の針を一番進めるものは忙しさである
アニメ・第10話より

母・貴子が行方不明になった場所へ行くか悩んでいる報瀬に仲間として何もしなくていいのかと問われた時に日向が返した言葉

何かをするのが思いやりではない。何もしないのも思いやりである。
アニメ・第12話より

白石結月の名言

白石結月
引用:https://twitter.com/
研修中のテント内で騒ぐキマリに結月が言った言葉

うるかにしてください
アニメ・第4話より

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