アニメ「フルーツバスケット(フルバ)」の名言

フルーツバスケットの名言アニメ

アニメ「フルーツバスケット(フルバ)」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

漫画家・高屋奈月さんの原作「フルーツバスケット」を2001年にアニメ化し、テレビ東京系でテレビ放送されました。その後、続編である「フルーツバスケット(フルバ)2nd season」を2020年、最終章の「フルーツバスケット(フルバ)The Final」が2021年に放送され、完結しました

原作漫画「フルーツバスケット」は白泉社の少女漫画雑誌「花とゆめ」に1998年16号から掲載され、単行本(全23巻)の全世界コミックス累計発行部数は3000万部を突破(2018年11月時点)

【あらすじ】
事故で母親を亡くし、ひとりぼっちになってしまった女子高生・本田透は小山でテント暮らしをはじめる。しかし、その場所は同じ高校に通う同級生・草摩由希の一族が所有する土地だった。おまけに土砂崩れでテントは流されてしまう。これをきっかけに透は由希が暮らす家に居候することになるのだが、居候初日に草摩一族の秘密を知ってしまうのだった…

アニメ「フルーツバスケット(フルバ)」の名言・名セリフ

本田透の名言

本田透
引用:https://twitter.com/
テントも壊れ、紫呉から住むところがなくなってしまい、つらいかと問われた時に透が返した言葉

お母さんに いってらっしゃいを言えなかった…
働きに出るあの背中さえ見れなかった…バカです。
赤点とっても 家が吹き飛んでも
大切にしなきゃいけないのは お母さんだったのに
アニメ・第1話より

草摩家の秘密を知ったことで自身の記憶が消されてしまうかもと由希から伝えられた透が返した言葉

草摩くんたちが一番安心する方法をとってください。
忘れてしまうのはやっぱり寂しいけど、
でも我慢です記憶が消されちゃっても、
またお友達になってくださいね。
アニメ・第2話より

夾の背中を見て人としてステキだと思えた透が呟いた一言

誰かをうらやましいと思うのは、
人の背中ならよく見えるからなのかもしれませんね。
アニメ・第3話より

楽羅の夾を一途に想う姿を見て透が言った一言

好きな方の素敵なところを見つけられる人になりたいです
アニメ・第4話より

本田今日子の名言

本田今日子
引用:https://twitter.com/
母・今日子がまだ幼い透に伝えた大切な言葉

疑うより信じなさい。人はやさしさを持って生まれてこないんだよ。優しさは体が成長するのと同じで自分の中で育てていく心なんだ。だから、人によって優しさの形は違うんだ。疑うなんて誰にでもできる。簡単なことだし。透は信じてあげられる子になりな。それはきっと誰かの力になる
アニメ・第3話より

熱が出てるのに頑張っている透を見て今日子が伝えた言葉

たまにはめげたって
ワガママ言ったっていいんだよ
アニメ・第5話より

草摩由希の名言

草摩由希
引用:https://twitter.com/
草摩の家に一緒に住むことになった透がこの家のルールを尋ねてきた時に由希が返した言葉

本田さんは本田さんらしく、
ゆっくりやっていけばいいよ。
この家で
アニメ・第1話より

杞紗が周囲の人からイジメられている原因を知った由希が透に言った言葉

弱いことがいいことなんて思わないけど、
強ければいいとも思わないんだ。
社会は弱肉強食ってたまに言うけど、
俺たちは動物じゃなくて人間だよ。
アニメ・第18話より

杞紗の担任からの手紙を読んだ由希が呟いた言葉

誰かに好きだって言ってもらえて初めて自分を好きになれると思うんだ。
誰かに受け入れてもらって初めて自分を少し許せそうな…
好きになれそうな気がしてくると思うんだ。
アニメ・第18話より

草摩夾の名言

草摩夾の名言
引用:https://twitter.com/
草摩の家にいたいのを遠慮して言い出すことができないでいた透に夾が伝えた言葉

たまには弱音吐いたって、
ワガママ言ったっていいんだよ。
めげたっていいんだよ。
アニメ・第5話より

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