アニメ「四月は君の嘘(君嘘)」の名言

アニメ「四月は君の嘘(君嘘)」の名言アニメ

アニメ「四月は君の嘘(君嘘)」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

第37回講談社の漫画賞を受賞した漫画家・新川直司さんの原作「四月は君の嘘」を2014年にアニメ化。2016年には実写映画が公開された

単行本(全11巻)のシリーズ累計発行部数は500万部を突破。

【あらすじ】
天才ピアニスト・有馬公生は、母親の死をきっかけにピアノを弾くことができなくなっていた。そんなある日、幼なじみ・澤部椿からクラスメイトでヴァイオリニストの宮園かをりを紹介される。彼女がコンクールで演奏する姿を見て、もう一度ピアノと向き合う公生だったが…

アニメ「四月は君の嘘(君嘘)」の名言・名セリフ

宮園かをりの名言

ピアノを演奏していると途中から自分の音がまったく聞こえなくなるから弾けないと諦めている公生にかをりが言った言葉

暗い!弾けなくても弾け!
棒くわえて弾いたのか?ベートーベンみたいに。
手が動かないなら足で弾け!
指が足りないなら鼻も使え!
悲しくても、ボロボロでも
どん底にいても弾かなきゃダメなの。
そうやって私たちは生きていく人種なの
アニメ・第3話より

ピアノを弾くことを怖がっている公生にかをりが言った言葉

私がいるじゃん。
君が音が聞こえないのも、
ピアノを弾いてないのも知ってる。
全部知ってる。でも君がいいの。
君の言う通り満足いく演奏はできないかもしれない。
でも弾くの
弾ける機会と聞いてくれる人がいるなら
わたしは全力で弾く。
聞いてくれた人が私を忘れないように
その人の心にずっと住めるように
それが私のあるべき理由。
私は演奏家だもの 君と同じ
アニメ・第3話より

コンクールでの伴奏を拒否する公生に改めてかをりが依頼したときの言葉

私をちょっぴり支えてください。くじけそうになる私を支えてください。
アニメ・第3話より

伴奏直前まで必死に楽譜を見て焦っている公生にかをりが言った言葉

私を見て
顔を上げて 私を見て
下ばかり向いてるから
五線譜の檻に閉じ込められちゃうんだ。
大丈夫 君ならできるよ
アニメ・第4話より

久しぶりに人前で伴奏をすることに不安でいる公生を勇気づけるためにかをりが言ったアドバイス

モーツアルトが空から言ってるよ。旅に出ろって、旅の恥はかき捨て、思いっきり恥かこうよ。2人で。
アニメ・第4話より

上手くピアノを弾くことができず、途中で演奏をやめてしまった公生に気づき、弾くのを止めてしまったかをりが心の中で呟いた言葉

アゲイン!この先は暗い夜道だけかもしれない。それでも信じて進むんだ。星がその道を少しでも照らしてくれるのを。さあ、旅に出よう
アニメ・第4話より

公生に伝えるためにスヌーピーの名言を引用したかをりの言葉

海図にない海を帆走するには勇気がいるのよ
アニメ・第6話より

公生からずっと母親の影の中で生きているということを聞かされたかをりが返した言葉

君はどうせ君だよ
アニメ・第7話より

かをりが公生に伝えたチャーリー・ブラウンの名言

気が滅入ってるときは頬杖をつくといい。腕は役に立つのがうれしんだ。
アニメ・第7話より

公生と出会ったことで自分も一生懸命あがくことを決意したかをりの言葉

ほんのわずかでも希望があるなら、何にだってすがりたいです。(中略)一生懸命あがいてやろうと思います。みっともなくても、悪あがきでも、あがいて…あがいて、あがいて、あがきまくってやる。(中略)私の人生だもの、このまま諦めてたら私がかわいそう
アニメ・第19話より

かをりが公生に贈った言葉

私は必死にあがくよ。あがいて、あがいて、あがきまくってやる。君のせい、全部、全部君のせい。(中略)君が私に君といる時間への未練をくれた
アニメ・第21話より

有馬公生の名言

初めてかをりの演奏を聞いた公生が感想を聞かれ、返した言葉

君の演奏を聴いて慌てて花を買って渡した今日のことは忘れられないよ。たぶん、そういう演奏だった
アニメ・第2話より

椿から公生が苦しんでいると伝えられ、傷つけたことを反省するかをりに言った言葉

もうずっと前から僕の世界は変わっていた。
ただ気づかなかっただけ。
僕の体に積もったほこりを払ってくれてありがとう。
僕と出会ってくれて、
あの日から僕の世界は鍵盤でさえ、
カラフルになっていたんだ
アニメ・第6話より

足首を怪我していることを隠しながら試合を続け、負けてしまった椿をおんぶしながら公生が言った言葉

おれに心配させてほしいな。頼りない弟かもしれないけど、おれ頑張るから。だから元気な椿にみててほしいんだ。いつまでも椿におんぶに抱っこじゃカッコ悪いもんね。
アニメ・第6話より

公生がコンクールでピアノの演奏をしながら心の中で呟いた言葉

僕はたった一人でいいや。君だけでいいや。ありがとう、ありがとう…。
アニメ・第10話より

公生の演奏を聴いていた武士から不細工の演奏だと言われた公生が返した言葉

不細工な演奏なんだとしたら、それは今の僕だ。今のありったけの僕だ。
アニメ・第11話より

かをりの音楽を否定する三池に対して公生が言った一言

今日の主役の座は僕らがもらいます
アニメ・第12話より

一緒にいてもいなくても一緒だと椿に突き放された公生が返した言葉

いてもいなくても一緒なら、一緒にいるよ。そばにいるよ。
アニメ・第15話より

昔の自分と同じで楽譜通りに弾かないとダメだという凪に公生が返した言葉

楽譜は神じゃないよ。完璧でもない。人間が生み落としたとても感情的なものだ
アニメ・第16話より

凪から自分が通っている学校の文化祭でなぜ一緒に演奏したいのかと問われた公生が返した言葉

僕にはひどい友達がいるんだ。いじけたその人を一発ぶん殴ってやりたいんだ
アニメ・第18話より

公生がかをりにもう一度、一緒に演奏をしようと頼んだ時に彼女へ伝えた言葉

君はいつも僕の前を歩いて、僕はいつも君の後ろにいる。思い出すのはいつも君の後ろ姿だ。
アニメ・第18話より

澤部椿の名言

初めて公生と出会った時にかをりが感じ取ったことを椿から聞いた言葉

彼と出会った瞬間、私の人生が変わったの。見えるもの、聞くもの、感じるもの。私の風景全部が色づき始めたの。世界が輝き出したの
アニメ・第1話より

幼なじみである公生への気持ちに気づいたときに椿が心の中で呟いた一言

当たり前にそばにいると思ってた男の子。ずっとそばにいてほしい男の子
アニメ・第14話より

落ち込む公生に向かって椿が言った一言

あんたは私と恋するしかないの
アニメ・第20話より

かをりのことで1人落ち込んでいる公生に椿が伝えた言葉

1人になんてなれると思うなよ公生!背後霊みたく、ずーっと、ずーっとそばにいてやるんだからな、覚悟しとけ!
アニメ・第22話より

渡亮太の名言

恋愛について渡が公生に言ったアドバイス

心惹かれる子に好きな人がいるのは当然、恋をしているからその子は輝くんだよ。だから、人は理不尽に恋に落ちるんだ
アニメ・第2話より

公生から「どうしても恋ができない」ということを聞かされた渡が返した一言

無理かどうかは女の子が教えてくれるさ
アニメ・第2話より

ピアノを演奏していると突然音が聞こえなくなることへの恐怖を抱えている公生に向かって渡が言った言葉

逆境でこそ、そいつが本物かどうかわかる。だってよ、星は夜輝くんだぜ
アニメ・第10話より

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