ドラマ「彼女はキレイだった(かのきれ)」の名言(セリフ)をキャラクターごとにまとめてご紹介
本作品は、チョ・ソンヒさん脚本の2015年に韓国・MBCで放送されたテレビドラマの日本版。
中島健人さん、小芝風花さん、赤楚衛二さん、佐久間由衣さんといった若手俳優と女優さんが出演
子供の頃は裕福で美少女だった佐藤愛。28歳のいま、無職でルックスもダサい彼女。ある日、肥満児でダサかった初恋の相手・長谷部宗介からメールが届き、会うことに。しかし、モデルのような完璧な男に成長していた宗介から嫌われることを恐れた愛は親友・桐山梨沙に代役を頼んでしまうのだった…
ドラマ「彼女はキレイだった(かのきれ)」の名言・名セリフ
佐藤愛の名言
突然、バイト先をクビになった帰り道、落ち込んでいる愛が心の中で呟いた一言
輝ける場所ってなんだろう。
みんなはもう見つけてるんだろうか。
どうすれば、そこに辿り着くことができるんだろう
ドラマ・第1話より
28歳の誕生日に職場をクビになり、無職になった愛が呟いた一言
子どもの頃に思い描いていた未来とはまるで違う現実。
この年になってもまだ何者にもなれてない人生を私は生きている
ドラマ・第1話より
交差点で信号が青に変わって渡りはじめるときに愛が子供の頃から言う一言
よし、出発!
ドラマ・第2話より
自分の落ち度を棚に上げて他人のことばかり責める宗介に対して愛が言った言葉
私はできることは全部やりました。
偉そうなことばっかり言うけど、
あなた一人が頑張ってるわけじゃない
誰だってみんな真剣ですよ。
タブレットばっかり見てないで、
もっと周りを人を見てください
ドラマ・第2話より
小学校時代、自信を持てなかった宗介に愛が言った言葉
どうして自分の可能性を信じないの?
ドラマ・第3話より
偶然、宗介の電話で話している内容を聞いてしまい、モスト廃刊のことを知ってしまった愛が言った言葉
少しずつでも自分の可能性を信じられるように頑張ってみます
ドラマ・第3話より
昔のことを思いだし、雨の中、パニックになっている宗介に愛が言った言葉
大丈夫です。
何も起こりません。
安心してください。
大丈夫、安心して。
大丈夫、大丈夫だから。大丈夫
ドラマ・第3話より
本社から来た宗介は真剣に雑誌「モスト」のことを考えていないという唯子に愛が伝えた言葉
副編集長は、皆さんの何年も前にボツになった企画書も全部目を通してました。それはそこから何かヒントが得られると思ったからじゃないでしょうか。副編集長は副編集長なりに皆さんを頼りにしていたんだと思います。
ドラマ・第8話より
だれにも廃刊のことを伝えなかったという判断が間違っていたことに気づいたが「もう手遅れだ」と諦める宗介に愛が言った言葉
もう遅いなんて言って諦めないでほしい。どんだけカッコ悪くても言い訳してほしいよ。みんなが知りたいのは、あなたの心に隠してる正直な気持ちだと思うから。
ドラマ・第8話より
長谷部宗介の名言
仕事でミスを連発している愛に宗介が言った一言
新入りだろうが、総務部だろうが関係ない。
プロ意識のない人間は必要ない。
ドラマ・第1話より
ライバル誌に差をつけられている自社雑誌「モスト」について宗介が編集部員らに言った一言
いまの「モスト」でかろうじて価値があるのは表紙くらいです。
ドラマ・第2話より
専門用語が分からず、メチャクチャな議事録を書いてきた愛に宗介が言った言葉
総務部付けだろうが今いる場所が自分の職場だ。
言ったよな?プロの自覚がない人間は必要ない。
ドラマ・第2話より
道で拾ったフリスビーを愛(梨沙)と一緒にやっているときに宗介が言った言葉
その格好じゃちょっと不利だよね。
これでよし。もう手加減はしないからね。
ドラマ・第2話より
自分で解雇してしまった愛を復帰させるために宗介が言った言葉
あのとき、僕は君のことを守るべきだった。
判断を誤って君を傷つけた。申し訳なかった。
ドラマ・第5話より
言い争っている愛(梨沙)を助けた宗介が元カレに言った言葉
彼女のことが好きなんだったら、
たとえ自分の思い通りにいかなかったとしても
彼女を傷つけるな。
ドラマ・第6話より
元カレのことで宗介が愛(梨沙)に言った言葉
僕とはただの友だちだって、
彼にはちゃんと言ってあげた方がいい。
雨が降る中、事故現場に駆け付けた宗介が愛に言った言葉
ドラマ・第6話より
元カレのことで宗介が愛(梨沙)に言った言葉
雨に気づかなかった。
事故が怖くなかった。
心配だったから。
それどころじゃなくて夢中で。
ドラマ・第6話より
宗介が火災現場に愛がいることを知った時の気持ちを伝えた言葉
君に何かあったらどうしようって
いてもたってもいられなくなった
ドラマ・第7話より
真実を知った宗介が電話越しに愛に伝えた一言
この16年間、君にどれだけ会いたかったか。
ドラマ・第7話より
自分に自信が持てなくて、宗介に本当のことを言うことができなかった愛に宗介が伝えた言葉
あの日、愛がどんな姿で現れるかなんて関係なかった。僕は、愛に会いたかったんだから
ドラマ・第8話より
梨沙のことが気になって自分と距離をとる愛に宗介が伝えた言葉
僕が好きになったのは今の愛だ。全くの別人だと思ってた君のことを僕は何も知らずにまた好きになった。
ドラマ・第8話より
梨沙との友情関係が壊れそうで悩む愛に宗介が言った一言
愛にとって大切だと思う人の手は、絶対に離しちゃダメだ。
ドラマ・第8話より
桐山梨沙の名言
3か月後には総務部に戻るから、専門用語がわからなくてもしょうがないと言った愛に梨沙が伝えた一言
けど、今は「モスト」の編集部の一員でしょ?
ドラマ・第2話より
宗介から亡くなった母親のオムライスの話を聞いた愛のフリをしてる梨沙が返した言葉
そうやって時々思い出すことが
亡くなった人への一番の供養になる気がする。
見えなくたって、お母さんきっとそばにいる。
オムライス食べてる宗介のこと見守ってると思うよ。
ドラマ・第2話より
愛の代わりをしていたことを宗介に打ち明けることで傷つけることになると樋口に言われた梨沙が返した言葉
その人より傷つけたくない人がいるから
ドラマ・第3話より
遊び相手の男に梨沙が言った一言
私、もうほんとに好きな人しか会わないって決めたの
ドラマ・第5話より
愛との親友関係が壊れてしまったことに対して梨沙が言った言葉
つらいときに愛につらいって言えないことがつらかった。一番つらかった。すごくつらかった!
ドラマ・第8話より
樋口拓也の名言
樋口が副編集長(宗介)にジャクソンの正体知られたくないと愛に伝えた時に言った言葉
昔のジャクソンはもう取られたから、今のジャクソンまで取られたくない
ドラマ・第3話より
宗介のことを好きになってしまい、一人悩んでいる梨沙に拓也が伝えた言葉
ただ好きなら好きでいいし、
手放したくないなら、手放さなきゃいい。
後悔したくないなら、ぶつかってみればいいんじゃない?
嘘なんかつかないでさ。
ドラマ・第4話より
宗介のことを好きになってしまい、愛に隠れて会っている梨沙に拓也が言った一言
うそが一番人を傷つける
ドラマ・第5話より
これ以上、宗介に愛と親しくなってほしくないと言った拓也が宗介に伝えた一言
手短に言うと…。
俺、彼女のこと好きなんで。
ドラマ・第5話より
宗介の一言で職場復帰した愛に拓也が言った言葉
もっとジャクソンの中に俺がいればいいのに
ドラマ・第6話より
愛に体調を心配された拓也が彼女に返した一言
その気がないなら、ムダにドキドキさせんなよ
ドラマ・第7話より
宗介のことを想う愛に拓也が言った一言
俺、ジャクソンにとって最高の友だちを目指す
ドラマ・第7話より
自分を見失うほど宗介を想っていたことを梨沙から伝えられた拓也が返した一言
見失うのが恋愛だから
ドラマ・第7話より
体調が悪いのを心配して追いかけてきてくれた愛に拓也が言った言葉
今からすることを許せ。
やっぱ友だちなんて無理だ。
俺にもチャンスくれないか?
俺たちなら絶対楽しい。
ドラマ・第7話より
部員らを怒らせてしまい、一人で次号の制作を進めている宗介に拓也が言った一言
ただ…あなたにガッカリしたくないだけです。一人の男として
ドラマ・第8話より
佐藤豊の名言
「自分はダメだ」と言っている娘・愛に父親・豊が言った言葉
お前は自分のことを悪く言うってことはだよ。
お前を育てた俺や母さんのことを悪く言ってんのと同じなんだぞ。
誰が何と言おうと、お前は自慢の娘だ。
だからさ、お前も自分のことはお前…好きでいてくれよ。
ドラマ・第5話より
岡島唯子の名言
自分の判断で「モスト」が廃刊になることを部員らに黙っていたと言う宗介に唯子が返した言葉
あなたがしたことは判断じゃない。独断です。
ドラマ・第8話より
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