映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」の名言

君の膵臓をたべたい(キミスイ)の名言映画

映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

住野よるさんの原作「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」を実写映画化し、2017年7月より公開。翌年にはアニメ映画化もされる。

若い女性を中心に「泣ける小説」として口コミが広がり話題となり、2016年にYahoo!検索大賞小説部門賞を受賞し、同年、本屋大賞第2位。原作小説の累計発行部数は300万部以上(2020年時点)

【あらすじ】
病院で偶然「共病文庫」とタイトルが書かれた一冊の文庫本を拾う志賀春樹(僕)。その本の持ち主は、クラスメイトの山内桜良。彼女が膵臓の病を患い、余命わずかなことを知ってしまう志賀。これをきっかけに2人で過ごすことに。桜良が亡くなってから12年。教師になっていた志賀は、教え子と会話しているうちに桜良と共に過ごした数か月を振り返るのであった…。

映画「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」の名言・名セリフ

志賀春樹の名言

自分には興味がないと桜良から言われた志賀が言った一言

僕は他人に興味がないんだよ。
君がってことじゃなくてさ
映画・キミスイより

桜良から自分の秘密を知っても平然とした態度でいられていると驚かれたとき、志賀が返した言葉

一番つらいはずの当人が悲しい顔見せないのに、他の誰かが代わりに泣いたりするのってお門違いだから
映画・キミスイより

桜良からこれまでにどんな女の子を好きになったのかと聞かれた志賀が返した言葉

何にでも「さん」をつける人。(中略)僕にはそれが、いろんなものに敬意を忘れないってことだと思ったんだよね。
映画・キミスイより

志賀が病気である桜良から教わった大切なことについて呟いたときの言葉

明日どうなるかなんて誰にも分からない。だから今この1日を、この瞬間を大切にしなきゃいけないって。そう彼女に教わったのに
映画・キミスイより

桜良が書き残した共病文庫を読んだ後、桜良の母親に志賀が言った一言

お門違いなのはわかっているんです。でもごめんなさい。もう泣いてもいいですか?
映画・キミスイより

山内桜良の名言

分類番号を無視して本を整理する桜良を注意した志賀に返した言葉

ちょっとくらい間違えたっていいじゃない。
頑張って探して見つけた方がうれしいでしょ?
宝探しみたいで
映画・キミスイより

志賀から病気なんだからもっと好きなことに時間を使った方がいいと言われた桜良が返した一言

私も君も1日の価値は一緒だよ
映画・キミスイより

志賀が真実と挑戦ゲームで「真実」の内容を聞いた後、「挑戦」に変えた時に桜良が言った一言

君もベッドで寝なさい。反論も反抗も認めません
映画・キミスイより

志賀に「親友の恭子と仲よくしてほしい」と頼んだときに桜良が続けて伝えた言葉

恭子はね、男を見る目がないの。強そうに見えて本当は弱い子だし、一人にするのが心配なんだ。
映画・キミスイより

志賀に「自分の膵臓を食べてもいい」と伝えた時に桜良が続けて言った言葉

人に食べてもらうとね。魂がその人の中で生き続けるんだって
映画・キミスイより

病気がわかってからずっと書き続けていた共病文庫について桜良が志賀に言った一言

君だけには読む権利を与えます
映画・キミスイより

志賀に「満開の桜がみたい」と言ったときに桜良が続けて言った言葉

桜はね。散ったふりして咲き続けてるんだって。散ったように見せかけて実はすぐ次の芽をつけて眠ってる。散ってなんかいないの。みんなを驚かせようと隠れてるだけ
映画・キミスイより

「君にとって生きることってどういこと?」と志賀から問われた桜良が返した言葉。

誰かと心を通わせること。誰かを認める。好きになる。嫌いになる。誰かと一緒にいて手をつなぐ。ハグをする。すれ違う。それが生きる。自分一人じゃ生きてるって分からない。好きなのに嫌い。楽しいのにうっとうしいそういうまどろっこしさが人との関わりが私が生きてるって証明だと思う
映画・キミスイより

滝本恭子の名言

桜良と仲がいい志賀に向かって恭子が言った言葉

桜良以外に友だちなんていらない。もしあの子を傷付けたら、絶対に許さない
映画・キミスイより

宮田一晴の名言

宮田から「桜良と付き合ってるの?」聞かれ、否定した志賀に対して宮田が返した一言

おっとな~、ガムいる?
映画・キミスイより

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