アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」の名言

映画

アニメ映画「ぼくらの7日間戦争」の名言をキャラクターごとにまとめてご紹介

作家・宗田理さんの原作「ぼくらの7日間戦争」を2019年にアニメ化し、上映されました。

1988年公開された当時14歳の宮沢りえさん初主演の実写映画「ぼくらの七日間戦争」から約30年、物語の舞台を2020年の北海道へと移し、アニメーション映画として生まれ変わりました。声優には、主人公・鈴原守を北村匠海さん、千代野綾役を芳根京子さん、30年後の中山ひとみ役を宮沢りえさんが務めます。

【あらすじ】
本好きで友達も少ない高校2年生・鈴原守は、隣に住む幼馴染の千代野綾に片思い中。しかし彼女は突然、父親の仕事の都合で1週間後に東京へと引っ越すことに。急な引っ越しに対する綾の本音を知った守は、7日間、大人から隠れるだけのバースデー・キャンプを発案するのだが…

アニメ「ぼくらの7日間戦争」の名言・名セリフ

鈴原守の名言

鈴原守の名言
引用:https://twitter.com/
誕生日前に東京に引っ越すことになってしまった綾に守が言った言葉

大人の都合とかじゃ その逃げましょう!
大人に見つからない場所に
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

廃工場にいることが大人にバレた時、守が仲間に言った一言

俺がなんとかします。
あの人たちのこともマレットのことも
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

千代野綾の名言

千代野綾の名言
引用:https://twitter.com/
守から17歳の誕生日まで一緒に逃げましょうと言われた綾が返した一言

誕生日まで家出するの。
7日間限定のバースデーキャンプ
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

守から好きな人はいるのかと聞かれた綾が返した言葉

いるよ。でもダメなの、好きになっちゃいけない人だから。
私のホントの気持ちを伝えたら、きっとその人には迷惑になっちゃう。
今の関係が壊れちゃうくらいなら、自分の気持ちにウソをついていた方がいいの
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

マレットの名言

マレットの名言
引用:https://twitter.com/
タイに伝わるおまじない「コムローイ」についてマレットがみんなに伝えた一言

苦しいことやつらいこと、空に運んでくれる
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

本多政彦の名言

本多政彦の名言
引用:https://twitter.com/
綾が意地になっている理由がわからないと嘆いた秀雄に本多が言った一言

譲れないもののために我を通せるのが若者の特権ってやつです
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

千代野秀雄の名言

櫻井から立派な大人ってなにか問われた綾の父・秀雄が言った残念な一言

目上の者にきちんと従う人間だ
アニメ映画・ぼくらの7日間戦争より

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